東京ディズニーランドにある人気アトラクション、ジャングルクルーズ。
ジャングルクルーズは愉快な船長と一緒にボートに乗って、動物が生息するジャングルへ探検することができるツアーアトラクションです。
一度乗ったらまた乗りたくなること間違いなし!
今回はそのジャングルクルーズの魅力について紹介します。
✳この記事はこういった人におすすめ!
- どんな乗り物なの?
- 実際に乗った人の体験レポを知りたい
*ジャングルクルーズに乗ってみた!体験レポート
筆者がジャングルクルーズに乗ったのは2022年12月のクリスマスシーズン。
この時が初めてのジャングルクルーズでした。
アトラクションの順番を待っていると”こんな看板が!”
これから探検に行くゲストのために注意喚起がしてありました。
こういった看板を見て「何の絵かな?」と見て歩くのも楽しいですよ。
ジャングルクルーズは、このボートに乗って探検に行きます。
ボートの定員は一台32名で探検時間は約10分です。
それではみんなでボートに乗って探検に出発!
ボートが進んだその先には大きなゾウが現れました。
大迫力!!
大きな耳と長いお鼻が特徴のゾウさんに会うことができました。
次に会ったのはお猿さん。
毛並みから顔の表情まで本物そっくりです。
そして写真には収めることができなかったのですが、”ライオンキング”の音楽と共にライオンの群れとシマウマにも遭遇することができました。
アフリカの広大なサバンナが目に浮かびます。
そしてジャングルの奥深くへさらに進んでいくと、大きな口を開けたワニとヘビに遭遇しました。
私の乗ったボートの船長さんはヘビが苦手だったみたいで「ギャ~!!」と叫んでいました(笑)
ここからは危険ゾーンへ突入します。
野生動物が数多く生息するジャングル。
一番凶暴な動物はライオンではなく実はカバなんです。
川の中から大きな口を開けたカバが2頭現れました。
こんな間近でカバを見ることはないので、とても貴重な経験をさせてもらいました。
写真では伝わらないかもしれませんが口を開けたカバの迫力たるや!
実際に行ってこの大迫力を味わってもらいたいです。
カバの生息する危険エリアを無事過ぎたと安心したのも束の間、ジャングルに住む先住民と出くわしました。
さらに進んでいくと何やら不気味な神殿が…。
いざ勇気を出して進んでいくと神殿の壁がきらきらと輝き、ジャングルの守り神ゾウの姿が見えました。
ちなみにこの時に現れる守り神は乗った時で異なり、2回目に乗った時はお猿さんでした。
神殿を抜けるとゾウたちの群れが現れ、音楽と水しぶきで私たちを歓迎してくれます。
この水しぶきは体にかかってこないので安心してください。
音楽に合わせて手拍子をして一緒に盛り上げましょう♪
ゾウたちとお別れをしたら、最後にジャングルのセールスマン”サム”が登場します。
船長はこのサムから、ジャングルの探検が楽しく安全にできるようにお守りを買ったそうです。
サムとお別れをしたら船着き場まであと少し。
楽しかったジャングル探検ももう終わりです。
筆者はこの時すでに「もう1度乗りたい!」と思っていました。
\ディズニー映画がたくさん!/
*ジャングルクルーズは夜もおすすめ!
実はこのジャングルクルーズ、日中だけでなく夜もおすすめ。
「暗くなるし動物たちが見えないんじゃない?」と思われるかもしれませんが大丈夫!
夜はジャングルがライトアップするので、日中には味わうことができないスリリングで神秘的なジャングルの世界を体験することができます。
筆者は1回目は日中、2回目は夜に乗りましたが両方乗ってよかったなと思うほど感じ方が違いました。
ぜひお時間がある方は”日中と夜”両方乗って、その違いを体感してみてください。
*ジャングルクルーズ:体験レポートまとめ
いかがでしたか?
今回は東京ディズニーランドの人気アトラクション、ジャングルクルーズの魅力について紹介しました。
勇敢で面白い船長さんがジャングルに生息している野生動物について色々と教えてくれるので、新たな発見があり最後まで楽しく探検することができます。
子供から大人まで楽しめるアトラクションです。
みなさんはジャングルクルーズが実写化されたのをご存知ですか?
この大人気アトラクション”ジャングルクルーズ”を実写化した映画があるんです。
「まだ観てないよ」という人は、ぜひご覧ください。
ディズニーランドを思いっきり楽しむために映画を観て気分を盛り上げて行きましょう(^^)
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